今年2022春は初めてパンジービオラを楽しませてもらいました。
初めてトライしたパンジービオラですべてが手探り状態だったのであんまり満足いく状態ではなかったです。うまい人の動画や画像はもっとこんもりとしてて私のものとは別物に見えました。
ポット苗を育てて、花を咲かせることにはある程度手応えを感じたので、次のステップは
種から育てるです。
うちではバジルも植えてるのですが、その種を採取するのは結構簡単な方だと思います。
それに比べてパンジービオラの種の袋ははじけ飛んでしまうことを最初知らなかったのですごく戸惑いましたが、何とか動画などを参考にして採取できるようになりました。
種は色で良し悪しがあるらしいのですが白いものやこげ茶のもの全てを今回は播くことにします。
種まき用の土を準備
いつものように近所のナフコで購入。
700円と意外と高かったけど今回は無難に種まき用の土を使うことにします。
種を播く容器はうちに余ってたもので十分足りそうなのでそれを種類ごとに分けて種を播きます。
これに土をまんべんなく入れて平らにします。
この種まき用の土は比較的水に浮くような土を配合しているので水をかけてはしばらく時間をおいて、また水をかけるという作業をやって水を浸透させます。
ピートモス、ココピート、パーライト、バーミキュライトなど入ってるのでふわふわの触感です。
種を播くための下準備
下の写真のように水が溜まるようなトレイがあると下の穴からも給水してくれます。
空気を含みやすいい土なので水をかけるとしばらくは空気の泡が出てきますのでこれがなくなるように水かけ、放置、水かけを繰り返します。
実際に種を播いていきます
動画とかで竹串の先を濡らして一粒ずつひと枠に種を置いていくと紹介してたのでやっていたのですが、紙を折った間から紙を振動させてポロポロ落としていく方が私にとってはさぎょうしやすかったです。一人で作業してるのでその作業の画像がありません。申し訳ないです。
上の写真ではもちろん種がわかりませんが、一枠に2,3粒ずつ置きました。
種は豊富にあるので発芽率は100%とも限らないので保険のつもりで多めに播いてます。
普通にジョウロとか水道水のシャワーだと種が流れ出てしまう可能性があるので、噴霧器で十分に湿らせます。
使っているのは100均のペットボトルにつけるノズルで、300円はしましたがそれ以上に使い勝手の良い、コストパフォーマンスかなり高い商品です。おすすめです!
後は直射日光の当たらない日陰で芽が出てくるまで育て、発芽を待ちたいと思います。
途中経過を発信したいと思いますので、またいらしてください!