つみたてNISA

つみたてNISAの初年増額設定やってみた

こんにちはザッキーです!

前回のつみたてNISA関連を書いてから2週間経ってしまいました。

つみたてNISAの基本は淡々こつこつ、そしてほったらかし。これ大原則!

実際に買い付けるまでは毎日のように本を読んだり、動画見たりして、どれにしようか悩んでたんですけど、いざ簡単に買えてしまうと何も後することないんでほぼ忘れてました。

着実にほったらかしを守っております。

毎月こつこつ積み立て3万円始めてから2週間しか経ちませんがそれでもこんな表示が出てくるとやってよかった感をひしひし感じます。

これはまだ始まりに過ぎないので一喜一憂せずにこつこつやっていこうと思います!

やっぱり埋める!

前回書いたようにやっぱり初年度枠を埋めたくなっちゃいました。

全額の40万は無理にしても、30万は埋めたいです。

今無理しておけば未来に明るい兆しが射してくるんなら何とかしたい!

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残り設定可能額310000円/年というのが投資初年度にまだ投資できる残額なのでこれを減らしていきます。

次のページに移動したら「あなたが積み立てた月数」というところがあると思いますのでそこの「積立設定一覧」をクリックします。

「積立設定一覧」の中で自分が設定を変えたい商品を選びます。
まずは一つ目の商品の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を変更していきます。

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を変更

私の場合、2つの商品のうち、まずは「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を変えたいので、その商品の枠内の青くなっている「変更」ボタンを押して次のページに移動します。

次のページで「②目論見書・約款の確認」の上にある「オプション」で「今年のつみたてNISA枠を最大限利用する (増額の設定)」というのがありますのでそこで「増額設定」を変更します。

変更する前はこんな状態になっていると思います。

「訂正後の設定内容」「する」に変更します。

「する」に変更するとピンクの枠が出てくるので増額する金額を入力していきます。

今回は2商品5万円ずつ増額して年内はそれぞれ6万5千円の積立となりますので、初年度40万円のうち29万円を使う設定にしました。

変更金額を入力し終えたら、そのページの一番下に「内容確認へ」を押して次のページに移動。

「訂正後の設定内容」を確認したら、このような画面が出てきます。

この画面が出たら設定変更は完了しましたので「積立設定一覧へ」をクリックして、もう一つの商品「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」も同じように設定変更していきます。

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)も同様に変更

手順は先ほどの「全世界株式」と同じです。「全世界株式」の変更が反映されているので下のように変わってます。

「米国株式」も先ほどの「全世界株式」と同じように設定したら、確認画面が同じように来ますのでそれを確認したら、訂正受付完了です。お疲れ様です。

最終確認をしよう!

楽天証券のトップページに戻って、自分の「つみたてNISA」のページに入って最終確認をしてみましょう。

今回の成果と今後の展望

①の毎月の積立設定額は今年内だけなので未来のために何とかしていきましょう。あと2回頑張ればいいだけです。

②の残り設定可能額は11万円はまだ枠を埋められる分だけど今、さらに無理して埋めるのもちょっときついけど、もったいないような気もするし。
まだ、1か月以上考える時間はあるのでもうちょっと考えます。
10月に始めたのに計算上は今のところ4月ぐらいに始めたのと同じ積み立て額になるので、この増額設定はすばらしい

始める前は年初から始めないと損だと思っていたが神システムでした!

余裕があるのであれば少額でも利用していきたいシステムです!

③の額には正直驚きです。金利0.001%の時代に3週間ほどでこんなになるとは!

でも途中で引き出さないのが「つみたてNISA」の鉄の掟なのは重々承知しているのでただただ見守っていきます。

今回はプラスですがマイナスになる時も必ず来るときはあるでしょうが、最初に書いたように一喜一憂せず常に放置です!

年内に慌てて「つみたてNISA」を始める方のための一助になればと思います。

それでは。ザッキーでした!

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    zakky_koichi
    このサイトの管理人はザッキーです! 雑記ブログを目指していたのだが植物中心のブログになりつつあるので若干焦ってます。 サッカー経験はないですが、観戦歴は30年近くなります! ゲーム、音楽、海外ドラマなどのブログも書いてみたいけど著作権とか難しい問題もあってなかなか踏み出せず迷走中。 50代にして求職活動中で悪戦苦闘の毎日。