20代の頃、株投資を少しばかりやったんですが、ちょっとの儲けに目がくらみバブルの崩壊もあって大損しました。その後は臭いものには蓋をするじゃないけど、見て見ぬふりで、持ち株は今でも熟成発行中です。年に数万の配当金があるのでそれが唯一の救いです。
その当時はもちろんインターネットというものがあるはずもなく、参考になるのは本屋にある株に関する参考書。そういえば「松本亨の株式必勝学」という株式投資のシュミレーションゲームをやってたのを思い出しました。そんなゲームがあったくらいバブリーな時代だったんですね。
1、スマホ証券かネット証券か?
現在、ネットなしの生活は考えらません。朝から晩まで何かしらのネット世界とつながってます。もちろん株式投資もネットでポチっとできちゃう時代です。
今回初めてどうしてネット投資をやったのか。振り返ってみます。
初めて投資したときはちょっと離れた街まで行って手続してました。もともと住んでいるところが田舎なんで投資をやろうと思っても都会のように駅前に証券会社がずらりとあるわけでもなく、もともと駅前はゴーストタウンだったですが、そのちょっと離れた投資会社が唯一の選択肢でだったわけです。
それから時代30年も経ち、ネットショッピングをするように株も買える時代になってました。恥ずかしながら私はスマホ始めて1年も満たない初心者なのでスマホ一つで投資できるか内心ドキドキでしたがそこは何とかネットで情報をあさり少しずつ理解していきました。
まず最初の段階でぶつかったのが、スマホ証券というのにするかネット証券にするか。
スマホ証券はスマホでお手軽に契約、投資などできるみたいですが、どうも扱っている商品の種類が少ないみたいでやっぱり何かしらの買い物をするときは選べるものが何種類もある中から選びたいものですよね。
そこでネット証券というのを見てみると扱っている商品数もスマホ証券に比べると格段に多く、いくつもの商品に投資するわけではないにしても、いろんな商品がずらりと並んでいるだけでもテンションが少し上がりませんか。小さな商店より、大型ショッピングセンターにいきますよね。もうこの時点で心はネット証券よりもスマホ証券に完全に傾きました。
2、どの証券会社を選ぶのか?
今回調べてみてわかったのですが、ネット証券にはSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券があるらしく、マネックス証券、松井証券あたりは、今回初めて知りました。さらに調べていくと2強であるらしく、それがSBI証券と楽天証券。
ほかの投稿でも書いているのですが私は大分トリニータサポーターなのでずっと前から「ユニフォームのスポンサーにSBI損保入っているけど何の会社だ?まあスポンサーになってくれるから何でもいいか。」ぐらいの感じでみていたので、今回そのスポンサーが日本の2大ネット証券会社の一つと同グループ企業とわかって心強い限りです。来年のスポンサーもお願いします。
しかし、SBI損保さんには申し訳ないのですが今回私が投資に選んだのは楽天証券でした。
やっぱり楽天の知名度には負けちゃいます。テレビであんだけCMみたり、野球、サッカーで見る機会があれば、知らず知らずのうちに楽天という言葉が刷り込まれていくでしょう。「長い物には巻かれろ」「寄らば大樹の陰」を信条とする私が楽天証券を選んでしまったのは必然だったことはSBI損保の方にはご理解いただきたい。
結論
YouTubeで調べて思ったんですが、やっぱ楽天グループが知名度上だから紹介している設定方法の仕方のサイトも楽天証券の方が多かったように思います。もちろんSBI損保にもポイントがアップする特典などあるみたいですが、投資初心者が感じたのはワンランク上というイメージで、もし投資が投資がうまくいけば次はSBI証券の口座も持っておこうかなと考えております。
SBI損保さん、来年も大分トリニータをよろしくお願いします。