都会の街灯がある場所でウォーキングする人と田舎の真っ暗闇の中、街灯が200m先にやっとあるという私が住む場所では夜中のウォーキング事情はちょっと違います。
ちょっとは配慮してよと思うこと
対向車の車がハイビーム
まあ、こちらが明るさの弱い100均ライトを使っているのも問題かもしれませんが明らかに何の障害物もない一直線の道で動くものがあれば、人間が歩いているとわかってるでしょ。
歩行者が明らかに弱い立場で数秒のことくらいに思ってるのかもしれないけど、こっちからパッシングする手段ももちろんないしただただ通り過ぎるまで我慢するだけです。
ウィンカーを出さずに曲がる
数年前、岡山県人はウィンカーを出さずに曲がるとちょっとだけ話題になってましたが、
田舎も同じです。それも夜はなおさらのような気がします。
大体夜中に人が歩いてないという前提かのようだし、どうせ夜だから誰も見ていないだろうと思ってるのかもしれない。
そもそもウィンカーを出すのは他人に自分の曲がる方向を知らせるためなんだから、自分が気付かない死角にももしかして人がいるかも思わないんだろうか。
思わないんでしょうね。
もういっそのことハンドルを切ったら自動にウィンカーがつくような車の機能をつけてもらってはどうだろうか。
点灯するものをもたずにウォーキング
意外と多いんですよね。もともと田舎なんでウォーキングしていてすれ違う人が1時間歩いてて(夜の8時)4,5人ほど。
感じとしてはそのうち1人くらいがライト持ってる感じ。
私は目が悪いんで街灯がない真っ暗な中だったら、2、3mくらいまで来ないと人と認識できないので、そんな時にライトも何も持たない人がヌ~っと出てきたら一瞬立ちすくみます。
あとウォーキングじゃなくランニングでザッザッザッって音が近づいてくるのもびびります。
おばちゃん二人組がペチャクチャしゃべりながらなら夜中でも怖くないかもしれないけど、若い女性が一人で無灯火でウォーキングとか怖くないんかなあ。
まあこっちは50代のおっさんなので襲われる可能性はほぼないですが、たまに若い集団に出会うと伏し目がちで小走りでやり過ごします。
とにかく、こっちも怖がりたくないし、誰かを怖がらせたくもないのでこれからもライトは持ち歩きますが。
まとめ
1、車を運転する人は向ってきてる人がいたらハイビームにしない!
2、車の運転手は曲がる時はとにかくウィンカーを出す!
3、ウォーキングをする人はライトを持って自分の存在を知らせる!